PT名古屋に向けてのメタゲーム考察その1
2010年12月6日 ゲーム コメント (4)さて、来年の春にプロツアー名古屋が、名古屋で開かれる。
名古屋でプロツアーが開かれるのは久しぶりで、準備に忙しいプレイヤーも多いことだろう。
今回は、名古屋でのPTに向けてのメタゲームを考察したい。
また、先週の日曜日あたりの亡骸の成績と使用したものから、新しい何かを見つけていただければと思う。
Tier1
マウンテン
名古屋の観光地のTier1としては、ちょっと力不足に思えるかもしれない。そう、見方によってはただの喫茶店である。
最寄駅は、地下鉄八事日赤駅で、カードブランチ本店のある本山駅から二駅である。
この喫茶店では、ごく一般的な料理しか出てこない。そう実に極一般的な、パスタとかピラフなどの本当に極一般的な料理しか出てこない。パスタ?ピラフ?どんな料理だい?それは?と聞く人間などまずおるまい。
味付けも一般的で、いちご や 抹茶、はたまた 何かしらの辛いものなどの一般的な味つけで、特段珍しいものでもない。
また味に関しては、基本的に美味しいため、好みとかけ離れたものを頼まない限り大抵のプレイヤーを楽しませることができるだろう。
しかし、その程度の特徴で、なぜ多くのプレイヤーがそこに足を向けるのだろうか。
Round1 オレンジフロート ○―△―○
なるほど、オレンジジュースは普通の、そこらへんで売っている30%くらいのオレンジジュースと大差ない。
問題は、サイズである。
ジュースの上にバニラアイスが、軽い山を作っている。
Game1 メインボードでは、スプーンでバニラアイスを攻めつつ、山麓の一ヶ所を突き破ることができるかどうかの戦いである。逆に時間内にクロックを用意できずに、アイスクリームをこぼそうものなら、敗北は近い。
定石通りに、山麓をせめ、ストローによる突破口を確保し、第2ゲームへ。
Game2 ストローで、下のジュースを上手くビートし、ある程度のジュースを減らすものの、アイスクリームが無事着水し、引き分けに。ゲームは最終ゲームにもつれ込む。
Game3 バニラアイスがジュースと混ざりあい、シャーベットにも似た感覚を味わう。最終的には量だけなので、強引にごり押す。
Round2 忘れた ○―○
無事に完食するものの、量が多く、ドロップに追い込まれる。ただし値段も安く、その割には圧倒的な量でビートされてしまったため、亡骸の胃袋の防御壁は破られてしまった。初戦で、こういう強敵に当たるのが名古屋の恐ろしいところである。PT名古屋を目指すプレイヤーは覚悟を新たに頑張ってほしい。
あーCBLくらいは出たかったなー
検索ワード 精神隷属器 オーリックの模造品
発生源を適当な土地にして、その模造品サクっとサクっちゃいなよ
名古屋でプロツアーが開かれるのは久しぶりで、準備に忙しいプレイヤーも多いことだろう。
今回は、名古屋でのPTに向けてのメタゲームを考察したい。
また、先週の日曜日あたりの亡骸の成績と使用したものから、新しい何かを見つけていただければと思う。
Tier1
マウンテン
名古屋の観光地のTier1としては、ちょっと力不足に思えるかもしれない。そう、見方によってはただの喫茶店である。
最寄駅は、地下鉄八事日赤駅で、カードブランチ本店のある本山駅から二駅である。
この喫茶店では、ごく一般的な料理しか出てこない。そう実に極一般的な、パスタとかピラフなどの本当に極一般的な料理しか出てこない。パスタ?ピラフ?どんな料理だい?それは?と聞く人間などまずおるまい。
味付けも一般的で、いちご や 抹茶、はたまた 何かしらの辛いものなどの一般的な味つけで、特段珍しいものでもない。
また味に関しては、基本的に美味しいため、好みとかけ離れたものを頼まない限り大抵のプレイヤーを楽しませることができるだろう。
しかし、その程度の特徴で、なぜ多くのプレイヤーがそこに足を向けるのだろうか。
Round1 オレンジフロート ○―△―○
なるほど、オレンジジュースは普通の、そこらへんで売っている30%くらいのオレンジジュースと大差ない。
問題は、サイズである。
ジュースの上にバニラアイスが、軽い山を作っている。
Game1 メインボードでは、スプーンでバニラアイスを攻めつつ、山麓の一ヶ所を突き破ることができるかどうかの戦いである。逆に時間内にクロックを用意できずに、アイスクリームをこぼそうものなら、敗北は近い。
定石通りに、山麓をせめ、ストローによる突破口を確保し、第2ゲームへ。
Game2 ストローで、下のジュースを上手くビートし、ある程度のジュースを減らすものの、アイスクリームが無事着水し、引き分けに。ゲームは最終ゲームにもつれ込む。
Game3 バニラアイスがジュースと混ざりあい、シャーベットにも似た感覚を味わう。最終的には量だけなので、強引にごり押す。
Round2 忘れた ○―○
無事に完食するものの、量が多く、ドロップに追い込まれる。ただし値段も安く、その割には圧倒的な量でビートされてしまったため、亡骸の胃袋の防御壁は破られてしまった。初戦で、こういう強敵に当たるのが名古屋の恐ろしいところである。PT名古屋を目指すプレイヤーは覚悟を新たに頑張ってほしい。
あーCBLくらいは出たかったなー
検索ワード 精神隷属器 オーリックの模造品
発生源を適当な土地にして、その模造品サクっとサクっちゃいなよ
コメント
確かに強敵だがよWWW
エクテンの情報が欲しい人間は食いつくと思ってたぜ。
あ、僕もエクテンの情報欲しいんで、なんでもいいので恵んでください
>よわし
この前初めて行ったんだけど、あそこいいね。
今度、一緒にいこうず