今回の禁止に関しての説明を途中まで中途半端に訳してみた。
2011年12月21日 ゲーム コメント (6)世界選手権の結果を見たら、3ターン以内にゲームを終えるようなアレなデッキは存在せず、今回はそれに関しての禁止改定を出す必要性は感じなかった。
我々は多様な環境を目指している。アグロとかコントロールとかはいるけど、多様とは言いにくい。特にアグロに関してはZoo以外を選ぶ選択肢がないと言えるほどだ。我々は、何故他のアグロデッキがプレイされないかを考えた結果、2枚のカードを禁止にした。
≪罰する火/Punished fire≫
通称罰するファイア。誰が言ったかイカレたネーミングセンスである。
≪燃え柳の木立≫とのコンボで3マナで2点ダメージを繰り返すことができる。これらのコンボはよく使われ、タフネス2以下のクリーチャーに依存するデッキを死滅させた。それらはとても遅く、勝てる状態に3マナと1ライフを投げつけるだけで勝てる状態になってしまう。部族デッキはタフネス2以下のロードに強く依存し殆ど世界選手権では見られず、≪罰する火≫はそれらの成功を遮断していると言える。
≪野生のナカティル/Wild Nakatil≫
ナカティルは単純に攻撃とブロックをするのに最も効率的なクリーチャーだ。本来なら、禁止にはされないタイプのクリーチャーではある。我々が見たところ、モダンは以前のエクステンデッド環境のようにZooに支配されている。
09年のPTオースティンでは、BrianKiblerが優勝し、多くのアグロデッキはZooだった(池田剛、Hunter Burtonが同ベスト8にZooを用いて存在していることを示唆している)。翌年, PTアムステルダム2010では, Paul Rietzlが白ウィニーを用いて優勝し, the Top 8には多くの多様性があった: Brad Nelson and Brian Kiblerはドラン, Paul Rietzlと Kai Budde も白ウィニーを, そして Marijn Lybaert は魚を使っている。PTオースティンとアムステルダムで変わったのは、土地であり、Brianのメインデッキでは≪稲妻のらせん≫以外のすべての呪文を使うことができる。マナベースはオースティンでは、ナカティルを常に3/3を維持させることができたが、アムステルダムでは(ギルランがないため)できなかった。
禁止解除するカードも探したけど(罰する火とナカティルを禁止にしない理由を探したけど?)、モダンで使用可能なカードはPTアムステルダムの(エクテン)デッキに含まれていた物だけではなく、他の強力なカードもモダンで使用可能になっている。例えば、霊気の薬瓶は(PTアムステルダム2010のエクステンデットでTOP4になったMarijn Lybaertのマーフォークでは)使用不可能だったがモダンでは使用可能だ。(訳注1)
≪薬瓶≫ はレガシーのおさかな天国で強すぎるカードの1枚に数えられました. 問題は他のデッキがシナジーでKPを得ようとしているのを、ナカティルは簡単に乗り越えて行けてしまうことです。例えばドランでは、≪ツリーフォークの先触れ≫がドランを見つけるために使われる. それらが全部機能して初めて≪先触れ≫は緑マナ一つでの3/3として働ける . しかし、ギルランがあればナカティルは、たとえ隣のドランが殺されようが3/3として居座り続ける。
様々な努力(具体的にはマナの支払)によって, ≪闘争の学び手≫は3/3 先制攻撃の生物として居座れるが、それはナカティルに対しての努力と比較して十分な報酬とは言えないだろう。 ≪野生のナカティル≫は他の多くの1マナ域生物の人権を侵害し続けている。つまり、環境の多様性のためにナカティルを禁止した(キリッ
あと、訳すの疲れたし、薬瓶の訳が正直わかりにくかったので、誰か訳して。亡骸さん日本語力弱すぎて、説明できないの
元記事http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/174b
訳注1
通りすがり様ありがとうございます。
ちなみに、亡骸的には賛成です。
Zooというデッキがレガシー環境で見た目よりも勝ってない理由には、≪不毛の大地≫と各種コンボに相性が悪いという点がありますが、実際問題単純なビートダウンでZoo以外をレガシーで使おうという気になりますか?
それがそのまま、モダンという天敵がほとんどいない環境に降りてきたわけで、そりゃZoo以外のデッキをモダンで使おうかと言われると、せいぜいショックランドによるライフルーズ狙いで赤単?ってなってしまうわけで。
で、ナカティルを禁止することで
・吸血鬼
・ドラン
・白単(t何か)
・赤単
・・・etcに人権が発生するわけで、環境の多様化には貢献するはず。
個人的には、タルモゴイフも禁止して欲しかったけどね。
我々は多様な環境を目指している。アグロとかコントロールとかはいるけど、多様とは言いにくい。特にアグロに関してはZoo以外を選ぶ選択肢がないと言えるほどだ。我々は、何故他のアグロデッキがプレイされないかを考えた結果、2枚のカードを禁止にした。
≪罰する火/Punished fire≫
通称罰するファイア。誰が言ったかイカレたネーミングセンスである。
≪燃え柳の木立≫とのコンボで3マナで2点ダメージを繰り返すことができる。これらのコンボはよく使われ、タフネス2以下のクリーチャーに依存するデッキを死滅させた。それらはとても遅く、勝てる状態に3マナと1ライフを投げつけるだけで勝てる状態になってしまう。部族デッキはタフネス2以下のロードに強く依存し殆ど世界選手権では見られず、≪罰する火≫はそれらの成功を遮断していると言える。
≪野生のナカティル/Wild Nakatil≫
ナカティルは単純に攻撃とブロックをするのに最も効率的なクリーチャーだ。本来なら、禁止にはされないタイプのクリーチャーではある。我々が見たところ、モダンは以前のエクステンデッド環境のようにZooに支配されている。
09年のPTオースティンでは、BrianKiblerが優勝し、多くのアグロデッキはZooだった(池田剛、Hunter Burtonが同ベスト8にZooを用いて存在していることを示唆している)。翌年, PTアムステルダム2010では, Paul Rietzlが白ウィニーを用いて優勝し, the Top 8には多くの多様性があった: Brad Nelson and Brian Kiblerはドラン, Paul Rietzlと Kai Budde も白ウィニーを, そして Marijn Lybaert は魚を使っている。PTオースティンとアムステルダムで変わったのは、土地であり、Brianのメインデッキでは≪稲妻のらせん≫以外のすべての呪文を使うことができる。マナベースはオースティンでは、ナカティルを常に3/3を維持させることができたが、アムステルダムでは(ギルランがないため)できなかった。
禁止解除するカードも探したけど(罰する火とナカティルを禁止にしない理由を探したけど?)、モダンで使用可能なカードはPTアムステルダムの(エクテン)デッキに含まれていた物だけではなく、他の強力なカードもモダンで使用可能になっている。例えば、霊気の薬瓶は(PTアムステルダム2010のエクステンデットでTOP4になったMarijn Lybaertのマーフォークでは)使用不可能だったがモダンでは使用可能だ。(訳注1)
≪薬瓶≫ はレガシーのおさかな天国で強すぎるカードの1枚に数えられました. 問題は他のデッキがシナジーでKPを得ようとしているのを、ナカティルは簡単に乗り越えて行けてしまうことです。例えばドランでは、≪ツリーフォークの先触れ≫がドランを見つけるために使われる. それらが全部機能して初めて≪先触れ≫は緑マナ一つでの3/3として働ける . しかし、ギルランがあればナカティルは、たとえ隣のドランが殺されようが3/3として居座り続ける。
様々な努力(具体的にはマナの支払)によって, ≪闘争の学び手≫は3/3 先制攻撃の生物として居座れるが、それはナカティルに対しての努力と比較して十分な報酬とは言えないだろう。 ≪野生のナカティル≫は他の多くの1マナ域生物の人権を侵害し続けている。つまり、環境の多様性のためにナカティルを禁止した(キリッ
あと、訳すの疲れたし、薬瓶の訳が正直わかりにくかったので、誰か訳して。亡骸さん日本語力弱すぎて、説明できないの
元記事http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/174b
訳注1
通りすがり様ありがとうございます。
ちなみに、亡骸的には賛成です。
Zooというデッキがレガシー環境で見た目よりも勝ってない理由には、≪不毛の大地≫と各種コンボに相性が悪いという点がありますが、実際問題単純なビートダウンでZoo以外をレガシーで使おうという気になりますか?
それがそのまま、モダンという天敵がほとんどいない環境に降りてきたわけで、そりゃZoo以外のデッキをモダンで使おうかと言われると、せいぜいショックランドによるライフルーズ狙いで赤単?ってなってしまうわけで。
で、ナカティルを禁止することで
・吸血鬼
・ドラン
・白単(t何か)
・赤単
・・・etcに人権が発生するわけで、環境の多様化には貢献するはず。
個人的には、タルモゴイフも禁止して欲しかったけどね。
コメント
ドラン在庫ない?w
禁止解除するカードも探したけど(罰する火とナカティルを禁止にしない理由を探したけど?)、
モダンで使用可能なカードはPTアムステルダムの(エクテン)デッキに含まれていた物だけではなく、他の強力なカードもモダンで使用可能になっている。
例えば、霊気の薬瓶は(PTアムステルダム2010のエクステンデットでTOP4になったMarijn Lybaertのマーフォークでは)使用不可能だったがモダンでは使用可能だ。
ありますよーv・w・b
>>通りすがり様
()の中の部分が、思考からすっぽり抜けてました。
ありがとうございます。
ミクシィやってるんだっけ?
あけおめことよろ
kreuzenvonlewinbergあっとezweb.ne.jpが携帯メアドでござる
ちなみに、mixiもあるよ!
>>メガたん
あけおめことよろ!